子供の運動不足は室内用トランポリンで楽しく解消!継続するコツは?

生活
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どーも、たっど(@Tad44898586)です。

実際に室内用トランポリンを子供に使わせた経験から、効果とタイプ別のおススメを紹介。三日坊主にならずに継続して遊ぶコツもあります!

この記事で分かること
  • トランポリン運動の効果
  • 毎日継続して遊ぶコツ
  • トランポリン選びの注意点
  • タイプ別のおススメ
運動不足を
解消できる

トランポリン運動の効果

体幹トレーニング

トランポリン運動は、ジャンプ時に全身に負荷がかかるため、足だけでなく全身を鍛えることができます。
中でも、特に胴体部分の筋肉である体幹を鍛えることができることが大きな魅力です。

子供が体幹を鍛えるメリット
  • 体が安定する。 
    可動性が増加し運動能力が向上。
  • バランス感覚が向上する 
    負荷が偏らず、ケガリスク減少。
  • 姿勢が良くなる 
    集中力、学習意欲が向上。

身体能力だけじゃなく、
学習意欲にも効果があります!

また、運動能力の基礎が発達するゴールデンエイジと呼ばれる期間(3歳~9歳)に体幹を鍛えておくことで、より大きな効果が期待できます。

楽しみながらできる

体幹を鍛えるトレーニングとしては、プランクが有名です。

塀の上でやる必要はないのですが、子供が正しい姿勢でプランクをすることは難しいです。
更に子供にプランクをやらせてもすぐに飽きてしまうのは当たり前です。

ですが、子供にとってはトランポリン=遊びなので、楽しみながらトレーニングをすることができます。

トランポリンパークも大好き!

膝に悪くない?

トランポリンで心配になるのが膝への負担かと思います。

トランポリンは飛び跳ねる運動のため、当然膝へ負荷はかかります。
ただ、着地面が柔らかく、弾力があるため、関節への負担は軽減されます。

固い地面で飛び跳ねる

なわとびより負担は少ない!

実際にうちの子供たちは、一年以上ほぼ毎日トランポリンをしていますが、膝が痛いと言ったことはありません。

我が家のトランポリン

継続させるコツ

楽しく遊べるトランポリンですが、ただ飛んでいるだけでは飽きてきてしまいます。
そのため、我が家では以下の工夫をすることで毎日継続することができています。

音楽に合わせて飛ぶ

トランポリンをする時は、いつも子供たちの好きな音楽をかけて、ダンスするように運動しています。
運動自体は同じでも曲を変えてあげることで新鮮な気分で楽しむことができます。

LisaとYOASOBIがお気に入り!

手までジャンプ

ゲーム感覚で楽しむために、手をかざしてあげてそこまで届くようにジャンプするゲームをしています。わざと上げてみたり、意地悪をすると怒られるので注意。笑

親はずっと手をかざしているので、乳酸がたまりますが。。。

色々な飛び方にチャレンジ

立って飛ぶだけではなく、膝やお尻で飛んでみるのも楽しい遊び方になります。
最初はできなかった息子も1ヶ月もかからないうちに膝飛びができるようになりました!

ただ、回転飛びは小さいお子さんには危ないかと思います。

今、お尻飛びを練習中!

注意点

家で楽しく運動できるトランポリンですが、ケガを防ぐために以下に気を付けています。

ストレッチをする

トランポリンをやる前は、足首、アキレス腱、屈伸をしてから遊ぶようにしています。
いくら体が柔らかい子供とはいえ、ほぐれてない状態でいきなりトランポリンをすることはケガの元になります。

保護者が見ている

慣れてくると子供達で勝手にトランポリンを始めようとしますが、うちでは大人が見ていない時は禁止にしています。

二人以上で同時に飛ばない

ぶつかる、踏まれるなど、二人以上で同時に飛ぶとケガをするリスクが高まります
兄弟で遊ぶ場合、順番に一人ずつ遊ばせることが必要です。

おすすめの室内トランポリン

我が家ではガード付トランポリンを使用していますが、他のタイプも含めた室内用トランポリンのおススメを紹介します。

ガード付トランポリン

我が家で使用しているものと同じ、安全用のガードが付いたトランポリンです。

4歳の息子も、まだこけることがあるので、小さい子供にはガード付がおススメです。
また、金属のスプリングを使用していないので、手を挟む心配もありません。

大きさは十分で、棒にクッションが付いているのが安心です!

安全性はありますが、汎用性が低いデメリットもあります。

ガード付トランポリンのデメリット
  • 将来的に柵を外すことができない。
  • 体重制限が45㎏まで。
  • 飛ぶ面の高さが調整できない。

手すり付きトランポリン

ガードではなく、手すりが付いたタイプのトランポリンです。
小学生になれば転ぶことも少なくなるので、子供も安心して遊べます

耐荷重も150㎏あり、手すりの取外しや飛ぶ面の高さ調整もできて、汎用性が高いです!
(大人のダイエットにも使用できます)

8歳の娘はもうこけることはないので、柵が無くても安心です!

デメリットとしては、柵が無いので小さな子供にとっては安全面に不安が残ります。

最後に

コロナでの自粛生活をきっかけに購入し、我が家で大活躍中の室内用トランポリンを紹介しました。

トランポリンは子供だけでなく、大人のダイエットにも有効なので、参考になればと思います。

以下の記事では私が11ヶ月で14㎏のダイエットに成功した方法も紹介しているので、こちらも読んでいもらえると嬉しいです。

ありがとうございました!

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