どーも、たっど(@Tad44898586)です。
子供のころ○×ゲーム(三目並べ)で遊んだことがない人はいないと思います。
○×ゲームはシンプルなゲームなため、パターンが少なすぎましたが、それを進化させて”記憶力”と”戦略眼”を使う知育ゲームになったボードゲームを紹介します。
筆者が住んでいるアメリカでも大人気で、適度な複雑さのため大人も子供も飽きずに楽しめます!!
あの○×が劇的に進化
子供のころに何度も遊んだことのある○×ゲームが以下の進化を受けて、劇的に面白くなっています。
3×3マスの中で、タテ、ヨコ、ナナメのどれかを3つ並べる基本ルールは同じですが、戦略が必要なゲームになるため、知育ゲームとして最適です!
コマの種類
ゴブレットゴブラーズでは、計6個のコマを自分のコマとして使えます。
使えるコマは大×2個、中×2個、小×2個で、数が限られています。
全て大を使って1列を作ることができない!
必ず中か小を使わなければいけない様に、”限定”されているのはよく考えられているなと思います。
コマを重ねることができる
置いてあるコマに、より大きなコマを重ねることができるので、取ったマスを奪いとる/奪い取られることがあります。
更に、マスに置いてあるコマを動かすことができるので、動かすときはコマの中のコマが何かを覚えておかなければいけません。
一度コマに触ったらやり直しなし
のルールで遊んでます!
適度な複雑さ
コマが限定されて上に大きさ(強さ)のバラツキがあるので、勝つためには戦略が必要になってきます。
また、今までの○×よりも圧倒的にパターンが多いので、必勝パターンも簡単には見つかりません。
せっかくの真ん中を動かさないと
いけないこともある!
複雑にはなっていますが、それが楽しいところなので、難しさを楽しみましょう!
最後に
我が家でも大流行の戦略ゲーム”ゴブレットゴブラーズ”を紹介しました。
適度な複雑さで小学生の娘と毎日対戦していても飽きないので、ぜひ一度遊んでみてもらえると嬉しいです!
以下では、英会話力を鍛える知育ボードゲーム”Guess Who?”について紹介しているので良かったらこちらも読んでもらえると嬉しいです。
ありがとうございました!