どーも、たっど(@Tad44898586)です。
アメリカの学校では必ず学ぶライミンワードを勉強する効果を解説します。現地幼稚園に通っている息子のために購入した”Rhyming Puzzle Words”についても紹介!
Rhyming Word(ライミングワード)とは?
ライミングワード学習の効果
ライミングワードはアメリカで幼児~低学年の間に英語教育として学ぶ、英語の基礎になります。
ライミングワード(Rhyming Word) = 同じライム(音) を持つ 単語
子供の英語教育は、まずフォニックス(アルファベットの発音)を学ぶため、子供は音から英語を覚えていきます。
そのため、フォニックスが固まってきた子供に対して、同じ音を持つ単語をグループとして勉強していくことは、語彙力に広がりを持たせることができる非常に効果的な英語教育になります。
また、似た発音を連続して読むことは非常に心地よいため、子供も英語の勉強が楽しくなります。
HIP HOPで韻を踏むような感じですね!
ライミングワードの具体例
ライミングワード(同じ音を持つ単語のグループ)の簡単な具体例を紹介します。
最後の音/音節が同じ単語
最後の音/音節が同じになるライミングワードの例としては以下の様なものがあります。
種類 | 例 |
最後の1音が同じ | hat/cat、plate/eight、blue/shoe、pleat/complete |
最後の2音が同じ | navigator/waiter、humming/comming、conviction/prediction |
最後の3音が同じ | transportation/dissertation |
最初の音/音節が同じ単語
頭の音/音節が同じになるライミングワードの例としては以下の様なものがあります。
physics/fizzle、table/tailor、carrot/caring、highlight/hydrant
アメリカ現地校の単語テスト内容
娘の学校で毎週やっている単語テストもライミングワードが考慮されて出題されています。
学校でも取り入れられている英語教育方法です!
Rhyming Puzzle Words
ライミングワードを学ぶことは英語教育にとって、非常に重要です。
そのため、我が家ではカリフォルニアの幼稚園に通わせている4歳の息子の導入教育用として”Rhyming Puzzle Words”を使用しています。
ライミングワードは重要ですが、フォニックスが終わったばかりの子供が自分でライミングワードを探して勉強していくのは難しいです。
そのため、パズルの要素もあるこのカードを使って、ライミングワードの組合わせを探して遊んでいます!
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最後に
アメリカでも英語教育に使われているライミングワードについて紹介しました。
こちらの記事ではライミングワードがたくさん使われているおススメ絵本も紹介してますので、ぜひこちらも読んでみてください!
ありがとうございました!
↓こちらではアメリカ旅行準備に役立つ情報について書いてますので、参考にどうぞ!
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