【子連れ駐在 アメリカ現地校入学】入学1ヶ月~半年の実体験

生活
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どーも、たっど(@Tad44898586)です。

小学1年生を連れてアメリカ駐在を開始した実体験を元に、現地校生活1ヶ月~半年で経験した実体験を紹介します。英語は半年経ってもほぼできませんが、失敗も含めて色々経験をしました。子供がアメリカ生活に徐々に慣れてくる時期です。

こんな人におススメ!
  • 現地校生活で子供に恥をかかせないための準備は?
  • 英語家庭教師、日本語補習校はやらせた方がいい?

登校開始~1ヶ月編は以下の記事をご覧ください。

イベントでの大失敗

当たり前ですが、渡米半年では娘は英語が話せません。
見よう見まねで学校生活を送るサバイバル状態を続けていました。

そんな中、ある日Crazy Hair Dayというイベントがありました。
Crazy Hair Dayとは奇抜な髪型をして登校する日です。

もちろん親の自分達も知らなかったので、ネットで調べてみると、髪を青くしたり、ペットボトルを巻いたりと本当に奇抜な髪型をしていました。そのため、

日本っぽく折り紙を髪につけて行こう!

ということになり、朝から折り紙を髪の毛につけて登校しました。

しかし、教室の前に着いてみると、みんな少し髪を巻いている程度。。。
娘は恥ずかしくなって、教室の前で泣き出し、全部の折り紙を取ってしまいました。。
(取った後に、派手な髪の子が登校してきた。。もう少し早く来てよ!)

前回記事で紹介した仲の良い親御さんに後で聞いてみると、イベントを忘れていたそうです。。

お友達がどんな髪を作るか、聞いておけばよかった。。。

ネットの情報だけでなく、クラスメートの親御さんに事前確認をしておくべきでした。。。

イベントへの力の入れ方は、周囲に事前確認しておく

家族ぐるみの付き合いを継続

前回の登校開始から1ヶ月の記事で紹介したお友達家族とは、その後も非常に良い関係を続けさせてもらっています。

プールで遊ぶだけでなく、家に招待いただいてのBBQやハロウィンも一緒に楽しませてもらいました。

アメリカ人の家族と家族ぐるみで仲良くなることで、アメリカの文化に触れる機会も増え、子供にとっても貴重な経験となっています。

アメリカ人家族と家族ぐるみの付き合いをすることで、文化に触れる機会が増える。

日本語補習校に入学

駐在で渡米した家族はもちろん、永住の方でも日本にルーツがある場合は、日本語の補習校に通わせることは考えると思います。

我が家も渡米前から補習校に通わせることは決めていたので、入学手続きを行いました。

補習校入学手続きの流れ
  • 事務局に入学希望を連絡。
  • 必要書類を準備(願書、ビザのコピー等)して提出。
  • 校長先生と面談。(本を音読して日本語レベルの確認等)

落とされることは無いと思いましたが、面談がありました。

平日は現地校の宿題で忙しいのに、土曜も学校、日曜は補習校の宿題となってしまうため、
娘は嫌がると思っていましたが、

補習校楽しいから早く土曜にならないかなぁ!

というほど、楽しめているようでした!
日本語で同世代と会話ができることは、とても良い息抜きになっていた様です。

ドッジボール大会も大はしゃぎで楽しんでいました!

補習校は休みが無くなるが、息抜きになる

英語の家庭教師

私が単身で渡米して家族の受入れ準備をしていた時から、英語の家庭教師を探していたのですが、
中々うまく見つけることはできませんでした。

Hi Tutorなどのサイトで探していましたが、中々良い人に巡り会えません。

そこで、いつもお世話になっている友達のお母さん(アメリカ人)が元先生という事を知り、相談したところ、快く引き受けてくれました。

妻と子供だけの時に家の中で授業をしてもらうので、安心でした!

授業としては基本のPhonicsから日常会話でよく出てくる文を繰り返し教えてもらえました。
そのため、半年後には言っていることが少しずつ分かるようになってきたそうです。

ただ残念ながら、コロナ以降は授業ができなくなってしまったので、現在も休止中です。。。

家庭教師(Tutor)は英語力向上のためにつけるべき。
ネットだけではなく、知り合いにTutorをお願いすることも検討する。

最後に

現地校入学1ヶ月経過~半年の実体験を紹介しました。

イベントでの失敗はありましたが、娘も少しずつアメリカの生活に慣れてきていた時期です。
英語力については全くできないというレベルですが。。。

半年~1年半の実体験は以下になります。
コロナによる恐怖のオンライン授業です。。

ありがとうございました!

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